院長ブログ　【国分寺整体からだばらんす】

こんにちは。
院長の池田です。

「歩いて痛いなら歩きを変える」

歩くと足裏が、膝が、股関節などが痛い時、痛くならない歩き方が重要です。

歩きを変えるだけで、施術する前に痛みがなくなり、大丈夫なこともあります。

施術だけで痛みが取れることもありますが、脊柱管狭窄症や変形性の関節症で何年も患っている方は何時間、何日かで症状の「もどり」が出ることが非常に多いです。

そうすると施術で変化はしてるのに。痛みがもどる。そうすると普段の歩きを改善する必要があります。まず改善ポイントとして

• 踵からつかない
• つま先で蹴らない
• 太ももを上げない

事があります。

実はこれって多くの人が正しいと思っている歩き方なんですが、そうではないんですね。踵から着地、つま先で地面を蹴って、太ももを上げる。

見てると本当に足、体に悪そうだな〜と思ってしまいますが、みなさんこれが正しいと思い、一生懸命歩いて痛んでしまってます。

地球とケンカせず、地球にも自分の体にも優しい歩きで、痛みがなくなると良いですね。