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五十肩小金井市 4０代女性会社員

このページは2023年5月27日に更新しました。

症状
左腕が上がらなくなり50肩かなと思い、自然に治ると聞いたので放っておいたが全く治らない。
小さいころから現在まで、慢性的な肩こりがあって肩が硬かった。
歯ぎしりもしているようだが、まだマウスピースをするまでとは、歯科から言われなかった。
右肩は以前、四十肩をしている。
肩こりは小学生からあり、肩は張っているものと思っていた。

最近、難しい仕事内容のストレスから、のどの異物感が出たり、体の疲労の蓄積がかなりあるとの事。
検査
腰を左右に曲げると両方に違和感があり、腰を捻じってもらうと肩腰に張りを感じる。
今回は左が痛むようですが、検査してみると右側も硬く、五十肩をまた引き起こしそうな感じがありました。
真っ直ぐに立ってもらったところ、肘や手首も曲がっていてまっすぐ下に降ろせないような状態になっている。

寝た状態で、左腕を右の腰や肘へ持って行くのがやっと状態。
経過
前や横から左腕を上げるには、まずは右の腰や肘、肩が触れるようになってから、経過チェックすることが大切と説明。
状態が悪化しないように、近めでの来院を提案しました。
手首や肘の動きを改善するケアと、体の疲労を取る体操をお伝えし終了しました。