腰が痛い時、改善する2つの寝方【国分寺整体からだばらんす】

国分寺整体からだばらんすの渡邊です。

今回は痛くて寝れない腰痛

 

その時の腰痛が改善する2つの寝方についてお伝えしますね。

当院の患者さんから「腰が痛い時、どのように寝たらいいですか?」と

質問がありましたので、回答しますね(^^♪

今回のポイントは、睡眠中に腰の筋肉に負担をかけないです。

腰痛の多くの原因は、骨格の歪みによって痛みが出てきます。

そもそも骨格が歪んでくると、その周りの正常な筋肉というのは硬くなるんですね。

その際に、筋肉の周りには細い血管があり、血液の中の酸素や栄養素を取り組むことにより

正常な状態を維持しています。

日常生活の同じ姿勢を続けることによって血流が悪くなり、筋肉が硬くなってしまい、その結果痛みが強くなります。

長時間の同じ姿勢は、筋肉を硬くするだけでなく、動かさないことによって血流の流れも悪くしてしまいます。

寝ている間というのは、身体を動かす量が寝返りはしているものの、著しく低下するため、筋肉のポンプ機能が使えなくなり血流の流れが悪くなったり、冷えなども関係しています。

では、少しでも痛みを和らげるためには、どのような寝方がよいのでしょうか?

 

腰痛が改善する2つの寝方

①仰向け

仰向けの際に、膝の下に枕を入れることで腰への負担が軽減されます。

膝の関節を伸ばすと、足の重みが骨盤周りにの筋肉に負担をかけ、痛みが増強してしまいます。

②横向け

この姿勢が一番のおススメです。膝と膝の間に抱き枕やタオルを入れることで、腰への負担が軽減されます。

 

なかなか、深い睡眠に入ってしまうと、姿勢を意識することは難しいですが、寝るまでの間は先ほどのアドバイスのような姿勢をとるようにしてください。

監修

  • 国分寺整体からだばらんす:整体師
  • 趣味:料理、パズル

体のバランスや栄養から健康にアプローチする、国分寺整体からだばらんすの整体に興味を持ち入社。整体だけでなくダイエットの栄養サポートなど、患者さんに寄り添ったカウンセリングと確かなテクニックに定評がある。

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