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国分寺市 自律神経の不調 60代 男性 会社員

このページは2023年5月27日に更新しました。

  1. 症状
    右肩の痛み。肘を付いたり物を持ち上げたりすると肩が痛い。10年おきに右肩の痛みを繰り返しており、今回は三回目。最近は左の方が痛む時も出てきた。

    16年前に心筋梗塞になってから、身体に様々な不調が出てきた。朝起きると、2~3年前から下痢や腹痛がひどくなり、定期的に大腸カメラ検査をしている。様々な病院で検査したが、原因は不明。医師から自律神経が乱れていると言われたとの事。

    心筋梗塞になった時に、ストレスからうつ病を発症。1年間休職した。光や音が苦手になり、半年間、部屋に閉じこもり、カーテンを閉め切って生活していた。その時から入眠剤がないと寝付けない。現在も途中で何度か起きてしまう。疲れがたまってくると脈が上がり、身体が熱くなって冬でも布団をかけていられない。

    仕事はデスクワーク。夕方になるとバネ指のようにギコギコ指が動かなくなることも。

    高血圧で降圧剤を服用。肝臓数値と尿酸値は要注意とのことで、腎臓結石でまれに痛みと血尿がある。腎臓の位置が逆さまの奇形がある。
    ドライアイのため眼科でドライアイ治療と白内障予防もしている。
    歯周病と、体調が悪い時に口腔扁平苔癬を発症するが、共に要観察。左上親知らずは抜歯が必要だが、施術する歯科から循環器の薬の調整指示と許可文章が必要との指示があった。
    ・大動脈石灰化 要観察 肝臓CT時に忠告を受けた。
    ・大腸検査時に迷走神経反射が起きた。下剤.浣腸に反応した模様


     
  2. 検査
    全身の動きをみると、固くつっぱりや張り感が強い。右の肩は前に手を挙げると痛みが出て、時に左肩、首へ腕を回すと痛み、つっぱり感が増す。五十肩のような症状だが、横から上げたり、後ろへ腕を回すことはできる。腱板の損傷も考えられる。猫背で顔が前に倒れており、姿勢が悪い。

    首を前後に倒すと右の首から肩につり感が出て、左へ回すのがきつい。お腹も元気がなく、力がない。背中がカチカチで自律神経の活動系の交感神経が強く働いている状態。ずっしりと重くだいぶ疲労がたまっている。

     
  3. 経過
    一度の施術で右肩の痛みは減り。動きも改善。姿勢も改善し、まっすぐ立てるように。ご本人もびっくりされているのが、印象的でした。自律神経のバランスを整えるセルフケアをお伝えし終了しました。

    もちろん慢性の自律神経の不調は1,2回で改善するものではありません。日常生活の負担はかかりますので、体の状態、不調も変わってきます。その都度しっかりケアしていくことが根本解決にはかかせません。

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