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国分寺市Ｘ脚・内股 7才小学生

このページは2019年6月19日に更新しました。

症状
歩いていると内股になり、普段から転びやすい。足首、膝、股関節など痛みはない。
3歳児検診でも内股が強いと病院で相談したが、成長段階なので様子見になったが、やはり気になる。小学校の検診でも問題にはならず。
普段から座るときに頻繁に脚を組む癖があり、本人も組まないと座りにくい様子。
手は右利きで、脚は左利き。
寝つきは良く、夜、途中で起きることはない。
検査
立つと、左の肩が前に巻き込み、右の足が前に出ている。土踏まずがなく、内側のくるぶしが外くるぶしよりでっぱている。
歩くと足が内股になり、ハの字に足先がなってしまう。。
仰向けで検査すると頭の歪みが強い（生まれつきとの事）
左の腰が固く、首の５,６番が後ろへ飛び出している。左の足が外へ開き、歪みがある。
経過
１回の施術でご本人も歩きやすさを感じた様子。座り方、歩き方の指導をし、終了しました。その都度しっかりケアして、健全な状態を定着させていくことが根本解決にはかかせません。