【ダイエット】「飽和脂肪酸」や「トランス脂肪酸」

こんにちは。
東京都国分寺市の 「国分寺整体からだばらんす」 です。
 

「食事制限してるのに、なかなか体重が減らない…」
「お菓子や揚げ物を少し控えてるのに、なぜか痩せにくい…」

そんな方は、もしかすると “油の質” が原因かもしれません。

実は、同じ「脂質」でも 摂っていい油と避けたほうがいい油 があるんです。
今日は、知らないうちに太る原因になってしまう“悪い油”についてお伝えします。

飽和脂肪酸は、動物性の脂に多く含まれる油です。
たとえば、牛や豚の脂身、バター、生クリームなど。

これらを摂りすぎると、内臓脂肪や中性脂肪が増えやすくなり、代謝の低下にもつながります。
ダイエット中に体が重く感じる…という方は、知らないうちにこの脂を摂りすぎているかもしれません。

とはいえ、お肉は大切なたんぱく源。
完全にやめるのではなく、部位の選び方を工夫するのがポイントです✨

おすすめのお肉の選び方

• 牛肉なら → 赤身・ヒレ肉

• 鶏肉なら → むね肉や皮なしのもも肉

脂身を控えるだけでも、体への負担がぐっと減りますよ。

もうひとつの“要注意油”が トランス脂肪酸。
これは、マーガリン・ショートニング・ファットスプレッドなど、
人工的に作られた油に多く含まれています。

一見、サクサクして美味しいパンやケーキ、洋菓子、揚げ物などに使われており、
トランス脂肪酸を多く摂ると、
代謝が落ちる
内臓脂肪がつきやすくなる
太りやすい体質になる
といった悪循環を招いてしまいます。

もし「洋菓子がやめられない…」という方は、
週に1回だけ“ご褒美デー”を作るのもOK。
大切なのは 習慣として摂りすぎないこと です。

避ける油があれば、積極的に摂ってほしい油もあります。
それが「オメガ3脂肪酸」に代表される良質な油。

エゴマ油やアマニ油、青魚（サバ・イワシなど）に多く含まれ、
・血流を良くする
・脂肪の燃焼を助ける
・ホルモンバランスを整える
といったうれしい効果があります。

同じ“油”でも、選び方ひとつで 太るか、痩せるかが変わる のです

国分寺整体からだばらんすでは、
「食べても太りにくい体」 をつくるために、
内臓と自律神経のバランスを整える《内臓リセット習慣改善ダイエット》を行っています。

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• 3ヶ月で平均マイナス8kg

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体の内側（内臓・自律神経）を整えることで、自然と代謝が上がり、
リバウンドしにくい理想の体質へ変わります。