交通事故のケガ・むちうち【国分寺整体からだばらんす】

むちうち・首の痛み・めまい・吐き気・頭痛・耳鳴り・不眠・動きの制限・肩の痛み・腰痛・脳髄液減少症など。

特徴として、症状が事故後２～３日経ってから現れることがあります。

交通事故の衝撃で急激に強い力が胴体だけに加わり、頭だけがその動きに追いついていけず、むちうち症になります。

その痛みは首だけでなく様々な体の場所に現れます。腰痛の持病の方の３割のは過去に交通事故を経験されているそうです。また衝撃が軽い場合でも、徐々に体のバランスが崩れ痛みが現れ、放っておくと慢性化することもあります。

当院では後遺症を残さない施術はもちろん、筋力低下を防ぐリハビリ、治療後のセルフケア、保険会社との事務的なアドバイス、手続きも行っています。

国分寺市・小平市・国分寺駅北口近くにある、「国分寺鍼灸整体院」は交通事故でのケガ・むちうちの改善に力をいれています

1. 初期
   腫脹などある場合はアイシングで患部を冷やし、捻挫・打撲は安静。
   思わぬ痛みや症状が出たりと、精神的にも不安定な時期です。細かな治療で痛みに対処していきます。
    
2. 中期
   捻挫・打撲では幹部が固くなってくることがあります。
   手技治療・軽めのストレッチ・運動・物理療法で早期から治療し、悪化・長期・慢性化を防いでいきます。
   また自律神経、ホルモンバランス、脳脊髄液への影響から、めまい、ふらつき、不眠などを訴える方もいます。こちらにもしっかりと対応していきます。
    
3. 後期
   痛みは治まってきますが、筋力低下で日常生活から痛みが出てくることも。関節の動きの悪化、筋の硬直など、痛みとは違った症状を改善していきます。残っている痛みは深部から取り除いていきます。
    
4. 回復期
   筋力低下からバランスが崩れ、二次症状が出てくることもあります。
   治ったように思っていても、筋力が落ちていれば、悪化・再発します。リハビリや日常生活のセルフケア指導で正しい体の使い方、筋力アップ、回復を目指します！

※上記の治療は一般的なものになります。詳しい治療内容は問診の際にご相談下さい。